流産したあと身体が回復できるのか…
とっても心配ですよね。
身体は食べた物で100%作られるから
日々の食事がとっても重要です!
流産後の身体と心を最短で回復するために
大切にしたい食事のポイント3つお伝えします!
こんにちは。
流産後の妊活専門
ママナル妊活コーチ
越井智美です。
流産を経験されたあと
どうやってケアしたらいいのか分からない…
と悩む方はとても多いです。
過去の私もその1人でした。
流産したあとの身体はどうなってる?
出産=大きなお産
流産=小さなお産
といわれます。
そのため、
流産は出産同様に
血やエネルギーをたくさん消耗するし
ホルモンバランスも大きく乱れています。
目には見えなくても
身体と心はヘトヘトな状態です。
流産する前の状態に戻るには
個人差ありますが約3ケ月は必要です。
そのため、
あなた自身で身体と心を労ってあげないといけません。
無理をすると
もとに戻るはずの身体が戻らず
そのままあなたの体質になってしまうのです。
そのためには・・・
日々の食事がとっても重要になります。
サプリや妊活のための○○ではなく
日々食べているものが
あなたの身体と心を作るから
流産後の妊活で食事はとても大切なのです。
流産後の妊活の食事で大切なポイントとは?
ホルモンの乱れや生理不順に
薬やサプリを飲む方が多いですが
日々の食事を整えることで身体と心は回復していきます^^
3つご紹介しますね!
①穀菜魚食
穀菜魚食とは?
ごはん、野菜、魚中心の食事のことで
日本人が昔から食べてきた食習慣のこと。
消化吸収しやすく
身体になじみやすい食事です。
なぜ穀菜魚食をすすめるかというと…
人間の身体は500年経たないと変化しない!
といわれているから!!
なので、
戦後から食べるようになった
肉、乳、小麦などは
日本人の身体に合っていません。
身体の負担になってしまうのです。
流産後の身体と心を回復させるためには
ご飯、野菜、お魚中心の和食が一番です^^
②一物全体
食物は全体でひとつの命。
それを丸ごと余すところなくいただくという考え方です^^
野菜だったら皮ごと食べる。
お魚だったら切り身ではなく
お皿に一尾のるものや
しらすのように小さいものを選ぶ。
そうすることで
消化吸収がよくなり効率よく栄養が取れます^^
②身土不二
地産地消と似ている言葉で
人間の体と人間が暮らす土地は一体で
切っても切れない関係にあるという意味です。
なるべく
地元で採れた
旬のものを食べることを意識しましょう^^
□栄養価が高い
□手に入りやすい
□お財布に嬉しい。
良い事づくしです^^
いかがだったでしょうか?
まずは、朝ごはんを
生サラダ→味噌汁
パン→ご飯
にすることをおすすめします^^
ママナル妊活生の中には
ココを変えただけで
身体の不調がなくなった方もいます。
食べ物が余るほどある時代だからこそ
”何を食べるか”
”どうやって食べるか”がとても大事です。
流産後の身体と心を最短で回復させて
赤ちゃんを迎えるためにも!!
和食中心で
地元&旬のものを
まるごといただく習慣
を今日から実践してみてくださいね!