牛乳を毎日飲んだり
パンを毎日食べる習慣は
ありますか?
流産ケアのために、
牛乳やパンは
「習慣ではなくお楽しみ」
に変えましょう^^
今回は、
来年元気な赤ちゃんを抱っこする!
牛乳とパンの正しい食べ方
についてお話しします。
こんにちは。
流産後の妊活専門
ママナル妊活コーチ越井智美です。
流産後の牛乳との付き合い方
流産ケアのためには
牛乳を毎日飲む
↓
週1、2回のお楽しみ
に変えましょう^^
小さい頃から
牛乳!!牛乳!!
と言われてきたから
なんでーと思いますよね?
(私は思ってました)
お楽しみにする理由は
生理を整えるためなんです。
牛乳は
牛の赤ちゃんのお乳です^^
人間の母乳と同じで
油でできているから、
毎日摂ってると
油のとり過ぎになってしまうんです;;
それに、
日本で飲まれ始めたのは
戦後からなので、
日本での牛乳の歴史は、
まだ80年くらい。
何千年もずっと食べてきた、
お米、みそ汁、野菜、海藻に比べたら
日本人の身体は
まだまだ牛乳に慣れていないんです;;
だから、
牛乳の分解が苦手な日本人は、
分解できなかったゴミが、
身体に残りやすいんです。
そして、
とりすぎた油と
分解できなかったゴミは、
子宮にどんどん溜まってしまいます;;
生徒さんの中にも、
毎日牛乳を飲んでる方がいました。
その方に、
牛乳をお楽しみに変えてもらったんです。
そしたらなんと!!!!
おりものが減って
おりものシート卒業!
のびおりが確認できるようになったり、
不正出血から始まって
7日間ダラダラ続く生理が
ピタっと5日で止まるようになった
という生徒さんの嬉しい変化があったんです^^
※おりものシートが必要なくらい
おりもの多いのは油が多いサインです!
のびおり初めて見ました!
と嬉しそうに話してくれる
生徒さんの姿が
すごく嬉しかったです^^
食事を整えたいと思って
妊活にいいものを足そうとしていませんか?
食事は
実は足すよりも減らすほうが
すごく大事なんです^^
人それぞれ
消化できる量も食べ物も違うから。
これダメ
あれダメではなくて、
「生理が整ったかどうか」
をゴールにすると
食事改善はすごく楽しいですよ^^
流産後のパンとの付き合い方
パンを毎日食べてるなら・・・
パンは
ごはんじゃなくて
おやつ!に変えて、
毎朝食べてるパンを
↓
週1.2回のおやつ
に変えましょう^^
「リーキーガット症候群」
という言葉を聞いたことありますか?
腸に小さな穴が空いてしまい、
食べたものが漏れている状態です。
食べたものが
うまく消化吸収できなくて、
血液にそのまま入るから
身体がびっくりしてしまうんです!!
そして、
体が異物だと思ってやつけようとします。
体が攻撃をすることで
アトピー、鼻炎、アレルギーなど
なかなか治らない不調に
繋がってしまうんです。
実は、
このリーキーガット症候群は
パンを食べていると起こりやすいんです。
そもそも「妊娠しやすい身体」とは、
もう1つの命である
赤ちゃんを育てられるくらい
身体が元気な状態!!
不調が多いと、
自分の命を守ることで精一杯になってしまい、
身体が妊娠させてくれません。
そんな不調の原因で多いのが、
毎日食べてるパンなんです。涙
なぜなら、
お店で売られてるパンのほとんどに
使われている外国の小麦粉には、
怖~い薬がまかれてるから;;
海外から運ばれるときに、
小麦が腐らないように
薬がバジャーとまかれるんですが、
この薬くんは
雨にも負けず風にも負けず、
ずっと小麦粉にくっついています。
そして、
パンとなって身体の中に入ると
腸の中の良い菌を
どんどんやっつけてしまって
リーキガットの原因になってしまう、
困った子たちなんです;;
ママナル妊活生たちも
朝パン派だった方がほとんど。
(私もパン大好きです^^)
そこから、
ご飯食にするだけで
・2.3日に一回のお通じが
1日2.3回でるようになった!
・毎週あった偏頭痛が
月一回に激減した!
・親指の跡がつくくらいの
足のむくみがなくなった!
など、
妊娠しやすい身体に近づく変化が
たった3ケ月で続々と起こるんです^^
とはいえ、
パンって美味しいですよね^^
なかなかやめられない、、、
そんな時は
国産小麦100%使用のパン屋さんで
買ってください!
国産のものには
薬がまかれていないんです^^
お値段が少し高くても、
身体の負担は天と地の差です。
質を大事にしていきましょう!
食事は毎日のことだから
完璧を求めると苦しくなります。
だからこそ、
どんなときも
ベストな選択をすること
が大事なんです^^
その選択肢がたくさんある方が、
妊活が楽しくなりますよ。
妊活が苦しいなら、選択肢が少ないだけ。
幸せになるために
生まれてきたんです。
ブログを読んで実践して
選択肢を増やして・・・
罪悪感フリーで
過ごしていきましょうね^^